鹿島:起債準備を再開、3年債、100億円―8月中旬までに条件決定
7月20日(ブルームバーグ):総合建設会社の鹿島が国内普通社債(SB)の発行に向けて再び起債準備を始めている。5月下旬には、ギリシャ問題の深刻化に伴い投資家が社債購入に慎重な姿勢を示していたため、起債準備の延期を余儀なくされていた。
鹿島広報担当者が20日、ブルームバーグ・ニュースの取材に対して明らかにしたところによると、同社は年限3年、発行額100億円の社債を発行する計画だ。投資家への需要調査などを経て、8月のお盆休みまでには発行したいという。
起債再開の主な理由は、欧州の財政問題が鎮静化したことと、長期金利が年初来の低水準に達していること。また、同業の大成建設が6月に起債に踏み切ったことで、発行条件の目安もつきやすくなっているという。
主幹事は、大和証券キャピタル・マーケッツと日興コーディアル証券が共同で務める。格付けは格付投資情報センター(R&I)がBBB+としている。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 上野 孝司 Takashi Ueno tueno@bloomberg.net東京 宮沢祐介 Yusuke Miyazawa ymiyazawa3@bloomberg.net
更新日時: 2010/07/20 15:46 JSTニュース一覧
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