2月17日(ブルームバーグ):資産運用会社のアブサ・キャピタルによると、南アフリカ共和国最大の金連動型ETF(上場投資信託)、ニューゴールド・イシュアーは、国内の保管施設が手狭になったため保有している金を英国にある容量のより大きな施設に移転した。
南アのアブサ・グループの子会社であるアブサ・キャピタルは17日、電子メールの文書で、ニューゴールドの金保有量の「大幅な増加」に伴い移転したとしている。文書によると、金は16日、警備会社ブリンクスが英国の保管施設に輸送した。
世界的な景気低迷で一部の投資家が安全な投資先を求め、政府による景気刺激策導入でインフレ懸念が高まるなか、主要な金連動型ETFのうち3本の資産が過去最高水準に達している。
ニューゴールドの運用資産は87億ランド(約780億円)。これは、1オンス当たり971.65ドルで換算して約87万2742オンスに相当する。
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